rmrcrelationship

rmrcrelationship コマンドは、既存のリモート・コピー関係を削除するために使用します。

構文

構文図を読む構文図をスキップする rmrcrelationship -forcerc_rel_idrc_rel_name

パラメーター

-force
(オプション) 2 次ボリュームに不整合なデータが含まれる結果になっても、関係を削除する必要があることを指定します。このパラメーターは、active-active 関係またはマルチサイクル・モードを使用しているグローバル・ミラー関係にのみ適用されます。
rc_rel_id | rc_rel_name
(必須) 関係の ID または名前を指定します。

説明

このコマンドは、指定された関係を削除します。 関係の削除は、2 つのボリューム間の論理関係を削除しますが、ボリューム自体には影響を与えません。

コマンドの発行時に関係が切断されている場合、コマンドが実行されているシステムでのみ関係が削除されます。システムが再接続されると、もう一方のシステムで関係が自動的に削除されます。 あるいは、システムが切断されており、それでもなお両方のシステムの関係を除去したい場合は、両方のシステムで独立して rmrcrelationship コマンドを発行することができます。

関係が active-active であるか、マルチサイクル・モードを使用するグローバル・ミラー関係である場合、最初にアクセスを有効にせずに関係を削除すると、rmrcrelationship の指定はエラーで失敗することがあります。現在、関係には完全に整合した 2 次ボリュームがないためです。 -force を指定すると、このテストは指定変更されます。 これはデフォルトの動作ではなく、2 次ボリュームのデータを即時に使用するために関係を静止して削除することができます。 マップがまだ変更ボリュームから 2 次ボリュームにデータをマイグレーションするためにバックグラウンド・コピーを実行している場合、rmrcrelationship が完了した時点で、変更ボリュームおよび関連する FlashCopy マッピングは定義されたままになります。 バックグラウンド・コピーが完了した後で FlashCopy マッピングは削除され、変更ボリュームは再び使用不可になります。

不整合な関係を削除すると、まだ不整合であっても 2 次ボリュームがアクセス可能になります。 これは、メトロ・ミラー、グローバル・ミラー、または HyperSwap® が不整合データへのアクセスを禁止しない唯一のケースです。

呼び出し例

rmrcrelationship rccopy1

結果出力:

No feedback